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06.09.12:09 [PR] |
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03.21.16:48 明日 海を見に行こう |
一昨日は学校が午前で終わったので、家に帰りたくない友人Nとともに海に行ってきました。
穏やかな暖かい日でしたが、海水は冷たかったです。
しかし楽しかった。一部始終を写真で続きからどうぞ。たぶん重いです。
あほなことができるのが若さってもんだ。
海を見に行こう/スピッツ
海へ行くまでの道のりは険しかった。
二人とも自転車だったけれど、正直つんのめって落ちるかと思った。
そのくらい道がでこぼこだったのですよ。
そして開けた視界に飛び込む海!sea!ocean!

波が濁っている…澄んだ色とは言い難い。しかし海ってこんなもんだ。というか実物はもっと「今日の海青いね」「いいね」「うん」という会話が交わせるくらいには良かった。
そして靴と靴下を脱いで浜辺へ。砂気持ちいい。ちなみにこのとき我々二人は制服なのです。砂まみれにならないように気をつけていました。

(わたしの足形)

ざっばーん。
波が押し寄せると、逃げるしかない我々は一目散に陸へ上がります。大体片方が取り残されて洗礼を受けます。ざぶん。

こんな風に淡水の流れが海へ注ぎ込んだりもしている。この後、ふたりして堤を突き崩しました。しかしほとんどはわたしの仕業です。

犬の足形を発見。かわいいなあ(´∀`*)
が、この後、この足跡の主達(犬四匹)に追いかけ回されました(爆
ワン、ワンと鳴き声がして、そちらを向くと首輪をはめた犬が四匹!
しかも鎖などの繋ぐものなし。
野犬と大差ない状態の奴らはフォーメーションを組みながらこちらへ迫ってきたが、波打ち際へ逃げ込むと追ってこず。
しかし遠巻きにうろうろしてみたりと、なかなかにしつこくて結局100メートルくらい追ってきてたなあ。

うろうろ。

(チッ、海に逃げやがった……)
野犬って怖いですよな。前に追っかけられたことがあったんですけれども、猫なんかとは違って体格も大きいし、かみつかれたらと思うと……ゾワッ。
しかしこいつらはなんだかんだで柔和そうな顔つきだった。近寄る気にはなれなかったけど。

なんだかんだで大体1時間30分くらい歩いたと思われ。足がぱんぱんになりました
(笑
しかも一回自転車を停めた場所を通り過ぎてしまって、慌てて戻ったりもしました。あほの子。

鳥取砂丘じゃなけれど、風紋……たぶん。

鳥の足跡。チドリとかかな、と適当に思いつつ。

拾ったもの。適当に。
ひとしきり歩いた後、日が暮れてはきたもののまだ帰るには惜しかったので

タイヤを埋めました。
いや、あの、タイヤが落ちてて、ね、ホラ、小学校の校庭とかにさ、埋まってるじゃん?タイヤ。馬跳びとかするやつ。あれができるんじゃねーの、って思って……。
発起人:わたし 掘削人:Nとわたし
で、やりました。
まず穴掘り。これが時間がかかるかかる。わたしはNにジャージと体育着を借りて着替えてから臨みました。
足と手を砂まみれにし掘りまくり、JPOP・ロック・合唱曲メドレーを歌いまくり、「意味が分からん」と言いながら掘りまくりで埋めました。
もちろん埋めたからにはしましたよ、馬跳び。
地上に30センチくらいしか出ていないから足ついてたけど。
あとタイヤに腰掛けて写真も撮ったのだけど、それは色々とばれちゃうのでなし。
タイヤ写真集

近いタイヤ

横からタイヤ

夕日を浴びるタイヤ
正直言って、我々はこのときあほでした。
自分たちでも「このタイヤを埋めることに何の意義があるのだろう?」と思っていました。
しかし、「タイヤを埋める」ということに対してどこからか湧いてくる情熱に突き動かされたのです。
このことは大学へ行っても語り継がれ……るかもしれない。
もし近くの浜にタイヤが埋まっていたら、某SとNの仕業です。
おまけ

犬の足跡2。爪長くないか。

「ウ」。川にて。
穏やかな暖かい日でしたが、海水は冷たかったです。
しかし楽しかった。一部始終を写真で続きからどうぞ。たぶん重いです。
あほなことができるのが若さってもんだ。
海を見に行こう/スピッツ
海へ行くまでの道のりは険しかった。
二人とも自転車だったけれど、正直つんのめって落ちるかと思った。
そのくらい道がでこぼこだったのですよ。
そして開けた視界に飛び込む海!sea!ocean!
波が濁っている…澄んだ色とは言い難い。しかし海ってこんなもんだ。というか実物はもっと「今日の海青いね」「いいね」「うん」という会話が交わせるくらいには良かった。
そして靴と靴下を脱いで浜辺へ。砂気持ちいい。ちなみにこのとき我々二人は制服なのです。砂まみれにならないように気をつけていました。
(わたしの足形)
ざっばーん。
波が押し寄せると、逃げるしかない我々は一目散に陸へ上がります。大体片方が取り残されて洗礼を受けます。ざぶん。
こんな風に淡水の流れが海へ注ぎ込んだりもしている。この後、ふたりして堤を突き崩しました。しかしほとんどはわたしの仕業です。
犬の足形を発見。かわいいなあ(´∀`*)
が、この後、この足跡の主達(犬四匹)に追いかけ回されました(爆
ワン、ワンと鳴き声がして、そちらを向くと首輪をはめた犬が四匹!
しかも鎖などの繋ぐものなし。
野犬と大差ない状態の奴らはフォーメーションを組みながらこちらへ迫ってきたが、波打ち際へ逃げ込むと追ってこず。
しかし遠巻きにうろうろしてみたりと、なかなかにしつこくて結局100メートルくらい追ってきてたなあ。
うろうろ。
(チッ、海に逃げやがった……)
野犬って怖いですよな。前に追っかけられたことがあったんですけれども、猫なんかとは違って体格も大きいし、かみつかれたらと思うと……ゾワッ。
しかしこいつらはなんだかんだで柔和そうな顔つきだった。近寄る気にはなれなかったけど。
なんだかんだで大体1時間30分くらい歩いたと思われ。足がぱんぱんになりました
(笑
しかも一回自転車を停めた場所を通り過ぎてしまって、慌てて戻ったりもしました。あほの子。
鳥取砂丘じゃなけれど、風紋……たぶん。
鳥の足跡。チドリとかかな、と適当に思いつつ。
拾ったもの。適当に。
ひとしきり歩いた後、日が暮れてはきたもののまだ帰るには惜しかったので
タイヤを埋めました。
いや、あの、タイヤが落ちてて、ね、ホラ、小学校の校庭とかにさ、埋まってるじゃん?タイヤ。馬跳びとかするやつ。あれができるんじゃねーの、って思って……。
発起人:わたし 掘削人:Nとわたし
で、やりました。
まず穴掘り。これが時間がかかるかかる。わたしはNにジャージと体育着を借りて着替えてから臨みました。
足と手を砂まみれにし掘りまくり、JPOP・ロック・合唱曲メドレーを歌いまくり、「意味が分からん」と言いながら掘りまくりで埋めました。
もちろん埋めたからにはしましたよ、馬跳び。
あとタイヤに腰掛けて写真も撮ったのだけど、それは色々とばれちゃうのでなし。
タイヤ写真集
近いタイヤ
横からタイヤ
夕日を浴びるタイヤ
正直言って、我々はこのときあほでした。
自分たちでも「このタイヤを埋めることに何の意義があるのだろう?」と思っていました。
しかし、「タイヤを埋める」ということに対してどこからか湧いてくる情熱に突き動かされたのです。
このことは大学へ行っても語り継がれ……るかもしれない。
もし近くの浜にタイヤが埋まっていたら、某SとNの仕業です。
おまけ
犬の足跡2。爪長くないか。
「ウ」。川にて。
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