流星メトロ

• 05/18/21:48

昨日の夜から今日の午前三時にかけてACIDMANの武道館ライブDVD（ビュグリ）をまた見ていたのですが。
もう本当になんなんだろ、この人達！なんというライブパフォーマンス。アレンジがいちいち格好良すぎて困る。世界観が残酷なくせに美しすぎる。
±0からいきなり衝動爆発、Bright&Rightでからりと洒落てみたり、FREESTARで武道館が満天の……！
color of the windまでやってくれるしなあ。ライブ音源が聞いてみたくてしょうがなかったこの曲を武道館でやったということを聞いてからずっと期待してたらあのクオリティで実現……！（贅沢を言えばマイグレもして欲しかったけれど）
星のひとひらの声の揺れといい、ファンタジアの柔らかさといい、アコースティックVer.銀河の街の静と動の妙といい！
銀河の街はふつくしい。個人的にACIDMANの曲の中でも１，２位を争う名曲。CD音源のそれこそ銀河を漂うようなキラキラした浮遊感とはまた違う、曲の力強さを際立たせたようなアコースティック。こういうことができちゃう人たちだから困る。
ucessのPVも良かったし、まさかのSlow Viewも最高だった。Slow Viewの波紋を落とすようなメロディーが好きだ。そしてアルバムでのリピートへの流れも好きだ。というかLoopは名曲づくめ。
HUMの映像とのリンク感も半端じゃなかったなー。大木さんのハイトーンに吃驚。かくも綺麗に伸ばせたものだな、という。
そこからOVERまでの怒涛の流れもACIDMANの動の面を感じさせてこれまたいい。いいしか言ってない。信者ですごめんなさい。
アンコールの鉄板三曲、そしてあの廻る、巡る、その核へが……。
廻る～はACIDMANのメッセージ性の根源にある曲だと思う。誕生、繁栄、滅亡、輪廻という生命の流れ。いつ見ても何度見ても鳥肌が立つPVだわ……。

そしてライブドキュメンタリーが毎度毎度面白すぎる。なんという茶目っ気溢れる人達なんだ。仙人様をあまりいじめないでください。

DVDについて何も言うことはないとか言っておきながらこうして感想を書いてしまいました。語らないとどうしようもないような衝動が沸々と湧いてきまして……ええ。
一生ACIDMANします。しちゃいます。

続きにてコメ返いたします。

銀河の街/ACIDMAN


＞すみれ
夏モデル続々、ですな。
スライド式いいなー、と思いながらもケータイをパカパカする楽しみも手放せず……。
amadanaのスライド式が欲しい！でもPROシリーズのキーボード配列のキーも操作したいし、タッチパネルも欲しいよ。というかiphone希望です。
金魚は癒しですよ。暇があったら鉢覗くものね。住人が増えて賑やかになってまた楽しい。
鳥の餌になる予定はございませぬ。

コメントありがとうございました。

• 05/24/21:31
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